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奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺。当時の日本全国の国分寺の総本山にあたる「総国分寺」と位置づけられた。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)が本尊。中世以降、2度の兵火で多くの建物を焼失。現存する大仏殿は江戸時代の再建で、創建当時の比べ間口は3分の2。1998年日本で9件目の世界遺産(文化遺産)として登録された。
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